2010年05月29日

頭越しに決められた…「辺野古」明言に怒り失望(読売新聞)

 米軍普天間飛行場の移設問題を巡って、23日、沖縄県入りした鳩山首相は、「辺野古」に移設するという政府案を初めて地元に表明した。

 「最低でも県外」「辺野古の海が埋め立てられることは冒涜(ぼうとく)」……。政権交代前から、そんな首相の発言に翻弄(ほんろう)され続けた関係者の怒りと失望は大きく、地元への説明が、米国との大筋合意の翌日になったことについても「県民の頭越しに決められた」「順番が逆ではないか」と反発する声が上がった。

 「日米両政府で、合意に近づきつつあるということを報道でしか知りません」

 この日午前10時半すぎ、仲井真弘多(ひろかず)知事は那覇市の県庁に、鳩山首相を迎えると、この日まで政府から県側に一切、移設案の説明がなかったことをそう皮肉った。

 薄い緑色の「かりゆし」を着た首相は、そこで初めて同県名護市辺野古付近に移設する意向を明言し、「なぜ県内になったのかという、お怒りはもっともだと思っています」と謝罪。

 首相をじっと見つめていた知事は「これはもう、極めて厳しいということですね」と硬い表情で語り、首相が米軍の訓練の県外移転に言及した時には、「県外というのは、まだ(交渉を)続けているのですか」と発言を遮って念押しをした。

 仲井真知事は1月の名護市長選で、移設容認派の前市長を支援したが、反対派の稲嶺進・現市長が当選した。会談後、報道陣に囲まれた知事は同市長選後、「県外移設」への期待が県民に急速に広がった点を説明。「(辺野古への移設案を)見直すとかゼロベースでとか、色々な表現で半年過ぎたわけですよ」と述べ、「(県民の間に)裏切られたという思いが非常に強くなっている」と説明した。

 この日の首相は、普天間基地周辺の住民と対話した今月4日の訪問とは異なり、県民からの声を直接聞く場を持たなかった。県庁前広場には朝から、「怒」というプラカードを持った市民ら数百人が集結。県庁に隣接する県議会棟の前にも、48人の県議のうち出張中などを除いた36人が、県内移設への「警告」の意味を込めた黄色のかりゆしなどを着て座り込んだ。

 高嶺善伸(ぜんしん)議長は「県民の頭越しに政府案が決められ、それを前提に日米協議が進められる。民主主義国家として、果たしていいのか」と憤りを隠さなかった。

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2010年05月27日

「制度は順調、理念定着」 裁判員制度1年で千葉法相(産経新聞)

 裁判員制度のスタートから1年を迎えた21日、千葉景子法相は閣議後の記者会見で、「制度は順調に実施されており、理念が定着しつつある。裁判員を務めた多くの国民が積極的、真摯(しんし)に取り組んだ」などと評価した。

 その上で、これからの見通しを「複雑、困難な事件の審理が始まる」と指摘。「実際に裁判員を務められた方の経験を共有していくことが大事。参加しやすい環境整備についても対応したい」と述べた。

 今後の課題については、「女性が被害者となった性犯罪を裁判員裁判の対象から除外するべきだという意見や、裁判員の生活面での負担が解消されていないという指摘がある」などとし、「検証して、対処していく」と語った。

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posted by ナオイ ショウイチ at 15:17| Comment(17) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月18日

出会い系、「婚活」女性もトラブル続出(読売新聞)

 出会い系サイトの利用を巡り、高額な登録料や利用料を請求されてトラブルになるケースが多発し、名古屋市消費生活センターには昨年4月から今年2月までに、493人から相談が寄せられていたことがわかった。

 100万円を超える額を支払ったという相談者は22人に上り、中には約1200万円に達したとする事例もあった。同センターは「極端に高額な請求の場合は詐欺の可能性もある」として、警察に相談するよう呼びかけている。

 同センターによると、493人のうち、実際に支払いに応じたのは約3割の151人で、支払額は平均54万円だった。100万円超という相談者の内訳は男性9人、女性13人で、500万円以上は4人おり、年代別では40歳代が7人で最多だった。名古屋市の40歳代男性は、出会い系サイトを利用して女性とメール交換を続けたところ、利用料金を示すポイントが膨れ上がって約1200万円に達し、請求通りカードで支払ったという。

 女性の相談者の中にも、業者や紹介相手を信用し、長期間にわたって利用を続けていたケースが目立つという。同センターは「婚活ブームもあって、出会い系サイトを利用する女性は増えているようだ。高額な請求の場合、業者の所在を確認したうえ、警察に相談してほしい」としている。

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posted by ナオイ ショウイチ at 21:21| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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